印西市議会 2022-12-02 12月02日-03号
小学校3、4年の外国語活動では、英語に親しむという目的でダンスや歌、ゲームなどを取り入れた活動を通して単語や短いフレーズを話したり聞いたりする学習を行っております。また、小学校5、6年生の外国語科の学習では、英語によるコミュニケーションスキルを養うことを目的として、使用頻度の高い状況での会話文などの学習を通して日常会話などの実践的な英語を中心に学習しております。
小学校3、4年の外国語活動では、英語に親しむという目的でダンスや歌、ゲームなどを取り入れた活動を通して単語や短いフレーズを話したり聞いたりする学習を行っております。また、小学校5、6年生の外国語科の学習では、英語によるコミュニケーションスキルを養うことを目的として、使用頻度の高い状況での会話文などの学習を通して日常会話などの実践的な英語を中心に学習しております。
小学校から中学校、高等学校まで連続性のある外国語活動・外国語科の指導を推進し、国際化社会を生きる資質・能力を培うため、即興で伝え合う実践的な能力の育成に不可欠な英語指導助手を増配置いたします。 図書の更新を進め、学校図書館の充実を図り、児童・生徒の読書活動を支援します。
次に、教育の充実では、児童・生徒の学力向上と、健やかな心と体を育むため、学校外教育サービス利用助成事業、学力調査事業、小学校外国語活動指導者配置事業、学習講座事業、学力向上推進事業、南房総学推進事業、特別支援教育総合推進事業、学校給食事業での完全米飯給食の実施と地場産物の利用を引き続き実施するほか、継続事業で実施中の千倉中学校校舎の改修を実施してまいります。
また、令和2年度の新学習指導要領の完全実施により、これまでの外国語活動から、5・6年生は外国語科として教科化されたところでございますが、本市では、平成30年度から、教科化を見据え主体的に学習し、中学校外国語教育への素地をつくってきたところです。
小学校1、2年生は外国語科を新設、3、4年生は外国語活動を外国語科として特例校として指定を受け、5、6年生の外国語科への円滑な接続を図っています。低学年においては、特色ある教材を使用し、中学年は文部科学省の教材に、読むこと、書くことを加えた授業を実施しています。発達段階に合わせ、聞くこと、話すこと、読むこと、書くことの4技能をバランスよく指導しております。
このほか、ICTの利活用による高水準な教育の展開を目的といたしました機器の整備を実施するとともに、外国語活動・外国語科の指導の充実を図るため英語指導助手を増員いたしました。 3点目は、誰もが健康を維持できる保健・医療・福祉の充実として、感染症対策に伴う医療機関や福祉施設への支援のほか、ワクチン接種の体制整備を行いました。
なお、小学校では新学習指導要領実施への移行期間として、平成30年度から3・4年生は35時間、5・6年生は70時間の外国語活動を実施し、令和2年度完全実施により5・6年生は外国語科として教科化されました。 中学校では、令和3年度実施の新学習指導要領により、「聞く」「話す」に係る学習が今までよりも重視されるようになりました。
義務教育9年間の学習指導要領の着実な実施と切れ目のない支援を行うことによる学力の確実な定着等の資質、能力の育成はもとより、我孫子市の地域人材、地域資源を生かしたふるさと学習、キャリア教育を大きな柱とし、その学びの土台となる道徳教育、外国語活動、ICT教育を推進しています。
そのため、小学校の英語教育、令和2年度から5、6年生が行っていた外国語活動を、3、4年生から始め、5、6年生は教科の英語に位置づけられました。 小学校の英語教育の目標には、コミュニケーションを図る基礎となる資質、能力を育成することが上げられています。そのため、対話やゲームなどを通して、英語でのコミュニケーション能力を育て、楽しくなれ親しみ、英語が好きな児童の育成が重要であると考えています。
これまでの取組により学校図書館指導員の配置による学校図書館活用の充実、小学校外国語授業支援員の配置による外国語活動の推進、いじめ防止対策、不登校児童生徒への支援の充実と教育に関する体制整備を整えたものと認識しております。一方、今後の社会においてはsociety5.0や人生100年時代の到来、グローバル化の進展等を踏まえ、学び続ける力、多様な社会で生き抜く力が必要であると考えております。
小学校から中学校まで連続性のある外国語活動・外国語科の指導を推進するため、英語指導助手、ティーチングアドバイザーを活用いたします。 図書の更新を進めることにより、学校図書館の充実を図り、児童・生徒の読書活動を支援します。 安全で潤いのある学校環境の整備におきましては、4か年継続事業の最終年度として、谷津小学校の既存校舎解体及び校庭の整備工事を実施いたします。
小学校から中学校まで連続性のある外国語活動・外国語科の指導を推進するため、英語指導助手、ティーチングアドバイザーを活用いたします。 図書の更新を進めることにより、学校図書館の充実を図り、児童・生徒の読書活動を支援します。 安全で潤いのある学校環境の整備におきましては、4か年継続事業の最終年度として、谷津小学校の既存校舎解体及び校庭の整備工事を実施いたします。
英語教育につきましては、外国人英語指導助手及び英語指導員を各学校に派遣し、教材等を効果的に活用しながら、外国語及び外国語活動指導の充実に努めます。プログラミング教育につきましては、市のICTアドバイザーの協力を得て、プログラミング教育講座を実施するなど充実を図ります。
外国語教育につきましては、グローバル化の急速な進展の中で、児童・生徒が世界へ視野を広げ、外国語による見方、考え方を働かせて、コミュニケーションにおける資質や能力を育成するため、外国人英語講師や外国語指導補助員を小・中学校に配置し、英語の授業や外国語活動において活用してまいります。
ところが2003年、PISA、OECD学習到達度調査の国別順位の結果が2000年より低下したことから、学習低下問題がクローズアップされ、2008年度の改訂では、授業時間数を増やしたほか、小学校5・6年生の外国語活動が必修化され、脱ゆとり教育への揺り戻しが起こりました。そして、2017年3月に改訂された新学習指導要領が、小学校では今年度から、中学校では来年度、高校は2022年度から実施されます。
一例を申し上げますと、向山小学校では、外国語活動にいち早く取り組み、英語教育の先進校として特色ある学校づくりを進めております。 今後は、本市が伝統的に行ってまいりました教科等の指導法研究のさらなる充実を図るとともに、学校施設の複合化などによる魅力的な学校づくり、さらには、他市等で行われている民間企業や大学との連携などにおける特色ある学校づくりについても研究してまいります。以上です。
一例を申し上げますと、向山小学校では、外国語活動にいち早く取り組み、英語教育の先進校として特色ある学校づくりを進めております。 今後は、本市が伝統的に行ってまいりました教科等の指導法研究のさらなる充実を図るとともに、学校施設の複合化などによる魅力的な学校づくり、さらには、他市等で行われている民間企業や大学との連携などにおける特色ある学校づくりについても研究してまいります。以上です。
このうち、近年の社会情勢でありますグローバル化や情報通信技術の進展に対する事業といたしまして、社会の進展に対応できる教育の推進のため、ICT活用能力の向上を図ることや広い視野に立って未来を切り開く、グローバルに活躍する人材の育成のため、ALTを活用した外国語活動や外国語の教科を充実させ、国際理解教育のさらなる推進を行っております。
特に大きく変わるところ、先ほども少し触れましたが、外国語活動、外国語科、そしてプログラミング教育といったですね、特に新しい要素、こういったものへの変化、この対応が必要とされておりましたけれども、コロナ禍というこの状況の中、もう少しこの辺りの対応について具体的に伺います。 ○議長(佐藤麗子君) 教育長、御園朋夫君。
本年度から小学校において完全実施されている新学習指導要領では、これまで5・6年生で実施していた外国語活動が3・4年生から実施となり、5・6年生には、先ほど議員もおっしゃいましたが、教科として外国語が盛り込まれました。 3・4年生の外国語活動においては、日常的な挨拶などを取り入れ、外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しむことを目標とし、週1時間、副読本を用いて実施しております。